「くすりのはなし」のコーナーは、『いつでも元気』の読者の皆さんから寄せられる薬に関する質問に、全日本民医連薬剤委員会の監修の下、臨床の現場で活躍する薬剤師がていねいにお答えするページを掲載しています。 このコーナーは、各地の班会や医療懇談会でも好評を得、1999年５月には『いつでも元気』の別冊としてこれまでの記事がパンフレット（１部150円）として発売しています。お問い合わせは（株）保健医療研究所までお願いします。 全日本民医連では20年以上前から、現場で日々発生する医薬品の副作用情報について独自に収集し分析し、その内容を医療の現場に返す活動を続けています。毎年、厚生労働省の取り組みを大きく上まわる4000件を超える副作用報告が寄せられています。ここでは、『民医連医療』誌に掲載される半期毎のまとめを紹介しています。 また、副作用モニターでは独自のホームページを開設し、日々の副作用情報についても情報提供しています。