トップ|介護の崩壊から「介護の社会化」の再構築へ −介護保険の抜本改善を−

介護の崩壊から「介護の社会化」の再構築へ 介護報酬引き上げ、利用者負担の軽減をはじめとする介護保険の緊急改善を求めます

 全日本民主医療機関連合会では、深刻な介護サービス利用の困難、事業所の経営困難、人手不足などにより介護保険制度が破綻しかねない危機に陥っている事態に対して、アピール「介護の崩壊から「介護の社会化」の再構築へ− 介護報酬引き上げ、利用者負担の軽減をはじめとする介護保険の緊急改善を求めます」を取りまとめました。
地域のさまざまな事業所・施設、関係団体の方々にご賛同いただき、2009年度の介護保険法改定を待たない介護報酬引き上げ等、緊急改善を求める声を集めて、制度改善にむけて大きな運動をひろげていきたいと考えています。

 

 アピールの趣旨にご賛同いただける事業所・施設・関係団体の方は、「署名・意見用紙」にご記入いただき、全日本民医連にファックスでお送り下さい。

 

介護の改善のためにご一緒に力を合わせましょう

 

■ アピール(PDF 21KB)
「介護の崩壊から「介護の社会化」の再構築へ− 介護報酬引き上げ、利用者負担の軽減をはじめとする介護保険の緊急改善を求めます」

■ 署名・意見用紙(PDF 19KB)

■ 全国から寄せられた意見など
○第1報(PDF 23KB)
○第2報(PDF 36KB)

■ 取り組み
○介護保険の抜本改善を求めるニュースN o.1(2007.12.19)(PDF 43KB)