９月２１日午前、石川・奥能登地方に猛烈な雨が降り、輪島市や能登町、珠洲市に甚大な被害が出ています。石川民医連と全日本民医連は翌午前、合同緊急対策会議を開催。職員全員の無事と事業所被害がないことを確認しました。
　２３日には石川県健康友の会連合会会長の杉本満さん、県連事務局長の寺山公平さんをはじめ１１人で、輪島の現地確認と職員関係の片付けに。泥がたまった仮設住宅にも訪問しました。

（民医連新聞　第1815号　2024年10月7日号）