リハ技術者県連・法人代表者会議ひらく
昨年12月10~11日、第43期リハビリ技術者県連・法人代表者会議をWEBで開催し、46県連100法人から230人が参加しました。全日本民医連事務局次長の岩須靖弘さんが、「民医連の組織文化と職員育成」について記念講演。リハビリ技術者委員会からの問題提起に続き、指定発言ではコロナ病棟へのリハ職配置、管理運営と職場づくり、県連政策について報告がありました。グループディスカッションでは、事業展開、職員育成、民医連運動について、参加者が具体的なアクションプランをまとめ、共有しました。
参加者からは、「運動や育成への理解が深まった」「希望が持てる内容だった」などの感想がありました。(染谷明子、富山・在宅福祉総合センターきずな)
(民医連新聞 第1754号 2022年2月21日)