綱領と歴史学ぶ大運動を スタート集会に190人
3月8日、東京都内で民医連の綱領と歴史を学ぶ大運動推進責任者会議(綱領学習大運動スタート集会)を行い、44県連から約190人が参加しました。
開会あいさつで全日本民医連の岸本啓介事務局長は、「若い世代と何十年と働いてきた先輩たちの、知恵と生の歴史を話すことで、新しい歴史をつくっていこう」と呼びかけました。
綱領学習ブックレットの特徴と大運動に向けての提起を、岩須靖弘事務局次長が行い、「綱領を通して、民医連で働く誇りをもってほしい」と話しました。京都、長野、奈良、島根が大運動に向けてのとりくみを報告しました。
最後に伴香葉事務局次長が、「民医連綱領を確信にして、実践していこう」とまとめました。
(民医連新聞 第1688号 2019年3月18日)
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