老健から家族へ暑中見舞 老健ひだまり
【山形発】ジリジリと日差しが照りつける七月、当老健に入所している利用者のみなさんといっしょに暑中見舞いを書きました。
日ごろ面会に来る家族には「いつもありがとう」、遠方にいてなかなか会えない家族には「元気ですか?」など、それぞれの思いを込めました。ペンを持つの もやっとの利用者もいますが、一生懸命な思いが伝わるものばかりです。
最近では、電話やメールが主流になり手紙を書く機会が少なくなっていますが、これを機に今後も手紙やハガキを書く企画を続けていきたいと思います。
(阿部由美子、介護職)
(民医連新聞 第1483号 2010年9月6日)
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