四国反核平和マラソン走りきる 徳島民医連
【徳島発】六月六日、反核平和マラソン徳島コース(全長六二・九キロ)を、五〇人のランナーがつなぎました。児嶋誠一県連会長のあいさつを受け、石井クリニック前を出発。常時二〇人のランナーと五台の自転車隊の大集団で、反核平和をアピールしました。
次の健生会館前からのコースには、医師二人やジャンボラー、若手職員などが参加し、予定以上の距離を走るメンバーが続出。三番目のコースは少人数区間で したが、前区間のタイムの遅れを取り戻し、香川県連へタスキをつなぎました。
昨年に続き二回目の開催で、職員以外にも約一五人が参加。車から手を振ってくれる人も多く、楽しみながら走り、訴えることができました。ランナーのほか にも、自転車一五人など、多くの人がサポートし、総勢一〇〇人以上が参加しました。
(吉田泰英、事務)
(民医連新聞 第1479号 2010年7月5日)
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