元気いっぱい 2日間の奄美平和行進 奄美中央病院
【鹿児島=永田拓三通信員発】沖縄からの平和行進が六月二一日奄美に引き継がれ、笠利コースを通って二二日は龍郷 町・奄美市内を行進しました。笠利コースは約三〇人、奄美市内コースは約六〇人が参加し、核廃絶の心を海のようにいっぱいにしながら行進しました。途中、 黒砂糖やスイカの差し入れもあり元気をもらいました。
奄美市内では通し行進者の森悦子さん(東京ほくと医療生協理事)もいっしょに行進。「原水禁世界大会に行こうかどうしようか」と迷っている奄美中央病院の新人職員に激励の言葉をかけていました。
(民医連新聞 第1456号 2009年7月20日)