2008.10.20 民医連新聞 後期医療「廃止を」 市議会が意見書採択 京都民医連 【京都発】当県連などが運動していた「後期高齢者医療制度の廃止をもとめる意見書」が一〇月八日、京都市議会本会議 で採択されました。共産、民主が賛成、自民、公明が反対で予想通り一人の差。九月の補選で当選した共産党の佐野春枝市議が、やじに負けず賛成討論。政令都 市での廃止決議は全国初です。(勘解由貢一、事務) (民医連新聞 第1438号 2008年10月20日) 記事関連ワード