学んだことを伝えたい 第12回 沖縄・辺野古連帯支援行動
7月27~29日、「第12回 辺野古沿岸新基地建設反対運動の支援・連帯行動」を行いました。参加者76人のうち、入職3年以下の職員が半数を占め、医学生も初めて2人が参加しました。
沖縄の基地問題、歴史の説明に青年職員は真剣に耳をかたむけ、資料館でも熱心にメモを取っていました。
参加者は「『非暴力』のたたかいに胸が熱くなった」、「戦時中の医療は、人を殺し、殺されに行く兵士のため。そんな医療はしたくない」、「戦前のように 自由が少しずつ制限される恐ろしさがある。声を上げられるうちに見聞きしたことを伝えることが大切」と、積極的でした。
フランス 非営利・協同医療機関および制度視察ツアー
フランスで医療社会保障制度の現場を見学し、日本の医療・社会保障制度の抱える問題、非営利・協同医療機関の果たす役割を考える目的で行います。
主催: |
非営利・協同総合研究所いのちとくらし |
日程: |
11月18日(日)~25日(日) |
募集: |
20人程度 |
TEL: |
03-5840-6567 |
9月の行事予定
1~2日 |
職員の健康を守る交流集会(北海道) |
4~5日 |
第2回社保委員長会議(大阪) |
8~9日 |
第10回被ばく問題交流集会(東京) |
14~15日 |
第20回定例理事会(東京) |
15~16日 |
全日本民医連病院長会議(東京) |
23~24日 |
第18回反核医師のつどい(京都) |
27~28日 |
全日本民医連法人経営幹部会議(東京) |
(民医連新聞 第1410号 2007年8月20日)