全国保団連と民医連が懇談
診療報酬、医療改悪問題など
5月20日全日本民医連の肥田会長と長瀬事務局長は全国保険医団体連合会(保団連)を訪問、診療報酬や医療改悪問題での懇談を行いました。
4月からの診療報酬マイナス改定の影響で収益がダウンしている問題については、厚労省交渉など協力して行うこと。医療改悪問題でも、一致してできる運動は協力しあうことを確認しました。
保団連は、室生昇会長・鮫島千秋顧問・室井正事務局長が対応しました。
(民医連新聞2002年06月01日/1277号)
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