民医連医療 2022年2月号
○撮影地:北海道 石狩川
晴れて冷え込んだ朝は、霧氷(空気中の水分が凍り木の枝に着いた状態)にあえるチャンス。普段より早めに家を出て、ひざまで埋まる雪をかき分け、目をつけていた木まで歩くこと15分。出勤途中の石狩川河畔で撮った1枚です。
撮影:吉田 真(北海道民医連事務局)
【特集】コロナ禍をのりこえる民医連の診療所
新型コロナウイルス感染拡大から2年目に開催された、第15回学術・運動交流集会(オンライン)の意義
柳沢 深志
記念講演
ケアと多様性を大切にする社会へ
岡野 八代
テーマ別セッションI
政府がすすめるDXとは何か
内田 聖子
テーマ別セッションI
民医連医療・介護はデジタル化を
どうとらえ対応していくのか
松原 為人
テーマ別セッションII
コロナ禍での支援から見えてきたこと
大西 連
テーマ別セッションIII
民医連のすすめるまちづくり
根岸 京田
テーマ別セッションIII
住み続けたいまち、住民主体となるまちづくりの
ヒント・実践を交流しよう
宮澤 洋子
-連載-
民医連事業所のある風景
羽村相互診療所
後藤 敏章
もうひとつの事業所のある風景(108)
羽村取水堰と玉川上水
酒井 猛
「いのちと健康を守る」民医連リハビリ(91)
DMATの経験を生かしたクラスター対策本部でのとりくみ
松原 勝也
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(97)
SDHの視点での問診票づくりと活用
角秋 美香
メディカルエッセイ
勤続50年
西脇 巽
カジノ問題を考える(33)
大阪・夢洲カジノと環境・倫理問題
桜田 照雄
WHOヘルスプロモーションとは何か?(8)
順天堂大学国際教養学部グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンターの設立の経緯
島内 憲夫
瀬戸際に立つ戦後日本の地方自治-自治体を主権者のものにするために
第13回 コロナ下での第32次地方制度調査会答申
岡田 知弘
その手に花束を
第2回 女性たちの背景に横たわる“暴力”の被害
松元 ちえ
健康で文化的な生活とは
第5回 経済的理由による「切り詰め」・「滞り」経験の実態
菅野 道生
全職種で学べる!経営ミニ講座
第11回 医療機関における消費税制度の矛盾
久保田 寛
看護日誌から(148)
新型コロナウイルス陽性患者の外来アセスメントのとりくみ
阿部 恵美
介護の現場から(94)
自由な空間と安全な暮らしの両立
斉藤 亨
青年職員活動リポート(183)
交流企画で広がる輪 楽しく学び成長できるジャンボリー
姫野 美樹
おすすめ映画(89)
『コレクティブ 国家の嘘』
前川 史郎
■BOOK
■クロスワードクイズ
■漫画「花も実もある」(326)/いわまみどり
■読者のひろば
■編集の窓