民医連医療 2017年3月号
○撮影地:宮城県仙台市
榴岡公園の梅
仙台駅の東口に広がる宮城野原にある榴岡公園は、仙台駅近辺の憩いの場の一つです。桜でも有名ですが、四季折々の花が目を楽しませてくれる公園です。まだ肌寒い季節でも梅が咲き、春が近づいてくるのを感じます。
(宮城民医連 鹿島 進)
【特集】「医療・介護活動の新しい2つの柱」をどう実践するか
「新しい2つの柱」の今日的意義と民医連綱領の実践
馬渡 耕史
長野県民医連の医療活動部の紹介
佐野 達夫
北関東甲信越地方協議会医活担当者会議のとりくみ
遠藤 隆
「新しい2つの柱」を実践するために県連医活委員会にはどのような役割・パワーが求められているか
羽田 範彦
講演1 超高齢社会と健康格差社会のなかでのHPH活動と医師養成
舟越 光彦
講演2 健康格差社会にどう立ち向かうか 臨床医への提言
近藤 克則
イギリス・認知症ケア視察ツアーにとりくんで
宮澤 由美
-連載-
民医連事業所のある風景
神奈川・藤沢診療所
もうひとつの「民医連事業所のある風景」(51)
藤沢から江ノ電に乗って
酒井 猛
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(35)
アウトカム評価と院外リハビリテーション 視える質と視えない質
板倉 聡宏
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(141)
第42期全日本民医連歯科 拡大歯科所長・事務長会議の報告
岩下 明夫
翼をひろげて(2)
自分の変化でまわりも変わる
五味 明憲
Medical Essay
長崎五島列島での地域医療研修を終えて
吉田 豊
アッコの国会リポート「とことんやるで!」(22)
過労死をくりかえすな
倉林 明子
医学生への贈り物(5)
私が民医連、そして『Medi-Wing』にかける想い
菊地 修司
看護日誌から(95)
ずっと2人で過ごしたい 認知症夫婦の生活を支える
竹村 知江子
介護の現場から(38)常に「笑顔」を心がけて
土肥 伸太郎
民医連運動の標(2)
権力は何でもありだ!
莇 昭三
労働者の健康問題について(85)
産業看護活動のやりがい
多田 由美子
共同組織とともに(43)
職員とともにすすめる平和活動
尾鍋 トシ子
わたしのこだわり(61)
世界を自分の目で見る
諏佐 史枝
青年職員活動リポート(129)
全国ジャンボリーin福島の成功にむけて
国井 綾
おすすめ映画(30)
「栄光のランナー 1936ベルリン」
前川 史郎
BOOK クロスワードクイズ 漫画「花も実もある」(268)/いわまみどり 読者のひろば 編集の窓