広がれ『元気』の輪
当友の会の男性役員が、『元気』エプロンをつけて料理教室に参加しました。そこでそのエプロンから話が発展し、なんと料理教室に参加していた一〇人が友の会員に。一度に一〇人なんて、今までありえなかったことです。
エプロンのパワーに感謝・感激です。
(武井純子)
『元気』拡大目標達成! 大阪・西淀川・淀川健康友の会
当友の会西淀病院支部は、『元気』拡大の年間目標五〇部を達成することができました。 「民医連がどんなことにとりくんでいるのか。地域の患者さんに支えられ、何を守って何を目指しているのか。カラーで見やすく、読みやすく紹介しているのが 『元気』です」と、たくさんの方に声をかけた成果です。増誌すると東日本大震災の支援につながることや、『元気』の還元金で車いすや離床センサーを購入し ていることなどもお話しして、理解を得ました。
『元気』の拡大目標達成は初めてとのこと。うれしいです!
(山口ひとみ)
1000人達成! 東京・東葛健康友の会
三月七日、友の会員と職員二八人が参加して地域訪問をおこないました。昨年の「共同組織拡大強化月間」で五〇〇人の仲間を迎えて目標を達成したあとも、「年度内一〇〇〇人」を目指してとりくみを継続してきました。この日の行動で、入会者が一〇〇三人に到達しました。
地域や外来待合室・病棟で、友の会員と職員が一体になって奮闘してきた成果です。二年後の完成を目指してはじまった新病院の建設もみんなに元気をあたえ、会員拡大への大きな弾みになりました。
「新病院オープンまでに一万人の会員」を合い言葉に、新たな峰を目指してがんばります。
(加賀谷昭)
村民の“憩いの場”で 長野・東信医療生協青木支部
当支部では二カ月に一度、村営日帰り温泉「くつろぎの湯」で、まちかど健康チェックをおこなっています。
「くつろぎの湯」は田沢温泉の源泉から引いたものですが、あまり熱すぎず、入浴料三〇〇円と安いので村外から訪れる方も多数います。また、七〇歳以上の 村民は入浴料無料で、同じ施設内に老人センターがあり、広間では誰でもお茶を飲んだり、カラオケをしたりすることができます。
村民の“憩いの場”での健康チェックは毎回好評で、二〇人ほどがチェックを受け、医療生協を知っていただく場にもなっています。
(上原美代子)
いつでも元気5月号No.271より