みんなあつまれ!
有料老人ホーム「ひだまり」が七周年を迎えました。二月八日、入居者や家族、職員やボランティアが会場いっぱいに集まり、みんなでお祝いをしました。
踊りや大正琴、子どものけん玉など盛りだくさん。最後は職員全員の「よさこいソーラン」で幕を閉めました。
昨年四月に新しく就任された施設長さんのあいさつで、雪の降る寒い日でしたが、みんなの顔は温かい笑顔になっていました。
(松村和子通信員)
空き店舗を利用して 秋田・大曲中通病院友の会
大仙市の大曲駅前には、民間団体が商店街の空き店舗を利用して、大仙市交流プラザ「の びのびランド」を開いています。二月二〇日、当院の畑山病棟師長が出向き、ノロウイルスについて講話しました。一カ月前に当院の研修医が町内の老人クラブ で講話した内容がよかったとのことで、再び声がかかりました。
参加した三二人は、真剣な顔でノロウイルスの予防や手洗いのしかたなどについて学んでいました。
(長澤昭通信員)
バランスボールですっきり 石川・金沢南健康友の会
当友の会では、バランスボールを使った班会を月二回おこなっています。
最近は、職員も時間の都合をつけて参加してくれるようになりました。昨年入職した職員も、約一時間ほどの体操ですっきりした笑顔に。「午後からの外来受付がんばって」と送り出しました。
今後も事業所と協力しながら、友の会活動を発展させていきたいと思います。多くの方の参加を待ってます!
(松田順子通信員)
いつでも元気5月号No.271より