AEDの使い方を学ぶ
一〇月一七日、当友の会の「柳原保健学校」でAED(自動体外式除細動器)の使い方を学びました。
柳原病院の看護師を講師に、参加者が使い方を実践。道路で人が倒れたと想定して、通行人に救急車を呼ぶよう頼み、心臓マッサージやAEDの装着をしま す。思っていたより難しく、心臓マッサージは息も切れるし、体力を必要とすることがわかりました。
講師は「実際にこんな場面に遭遇したら誰でも慌てます。でも事前に訓練しておけば、対応は大きく変わります」と話していました。
(大井民江通信員)
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いつでも元気1月号No.267より
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