内覧会に800人
9月1日、待ちに待った特別養護老人ホーム「あがうら」が、下越病院の隣りにオープンしました。定員100人に対し、500人から申し込みがあったそうです。
内覧会には、2日間で800人の方が訪れました。当日は「地域交流祭」を開き、友の会員などがそれぞれ自慢の芸を披露して、元気いっぱい盛り上げました。
この特養ホームを通して、いろいろな交流がおこなわれ、地域との結びつきが深まることを願っています。職員たちも「さすが民医連の老人ホーム」と言われ るよう、「ひとりひとりに寄り添った介護」「安心して生活できる和やかなホーム」にしたいと張り切っています。
(宮本栄子通信員)
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いつでも元気12月号No.266より