「青いエプロン」がんばる
北海道勤医協中央病院が新築移転し、5月7日に通常診療を開始しました。初日は400人の予想に対して、580人が来院。職員も新病院に慣れていないため、右往左往です。
そこで大活躍する助っ人が、友の会の「青いエプロン」ボランティア。患者さんがスムーズに受診できるように、案内をしています。5月はのべ130人、6月はのべ94人が活動しました。
ときには苦情やお叱りをいただくこともありますが、ニコニコ笑顔でがんばっています。田村裕昭院長から「ボランティアさんのがんばりに、感謝で胸が詰ま る思い」との言葉をいただき、こちらまで感激しています。
(竹下満高通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気9月号No.263より
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