今月の「いいね!」
くわみず病院歯科の浅田正佳医師が、友の会のすべての班で講師を担うことを目標にがんばっています。
四月一七日の水前寺公園班は、二〇人が参加。「口から考える健康」をテーマに、やさしくていねいに話していただきました。「あらためて歯の大切さがわ かった」「歯の磨き方や歯ブラシの選び方が間違っていた」などの感想が寄せられました。
(高崎清治)
班会240回達成 山梨・甲府健康友の会
当友の会では、年間二四〇回の班会を開催することを目標にかかげてきました。昨年度、ついに目標を達成することができました。友の会の各班長や役員のみなさん、班員や職員みんなの力によるものです。
今年度も班会の開催回数のみならず、新テーマの発掘や新班作りにとりくみたいと思います。友の会と職員が三〇年にわたって積み重ねてきたかけがえのない 財産を未来へと発展させていくために、これからも地域と協力しながらがんばります。
写真は昨年度より開催している「脳活き活き健康体操」のようすです。 (兜山高宏)
『元気』を教材に 徳島健康生協
私たちの職場では、毎週の職場会議の二〇分間ほどを学習にあてることにしました。それぞれが購読している雑誌や新聞を教材にすることに決め、六月第一週は『元気』を使いました。
各自が気になった記事や興味をもった記事などを紹介しあいました。ひとりではなかなか読みきれない、ほとんど“積ン読”状態のものでも、ちょっとした工夫で情報の共有化をはかることができます。
(工藤豊子)
健康チェックに116人 福岡・ありあけ健康友の会
五月一八日、米の山病院と協力して、ショッピングセンター「ゆめタウン大牟田」で 二回目となる健康チェックをおこないました。市の広報に掲載したところ、一四時からの開始にもかかわらず、なんと朝から待っている方もおられました。みな さんの「早くはじめて!」の迫力に押され、三〇分ほど開始を早めました。
血管年齢や骨密度測定、栄養相談や歯科相談がすべて無料ということもあって、次から次にお客さんが押し寄せ、長蛇の列ができました。米の山病院がとりく んだ中で過去最高の一一六人が受けてくださり、スタッフと合わせると総勢約一五〇人という大きなとりくみとなりました。「次回はいつですか」「もっと長い 時間してよ」などの声も寄せられたので、お店と相談しながら時間や回数を増やしていきたいと思います。
(米村理恵)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気8月号No.262より