「屈辱の日」沖縄大会
4月28日、政府の「主権回復の日」式典に抗議する「屈辱の日」沖縄大会がおこなわれ、県内各地から1万人余りが集まりました。61年前にサンフランシスコ講和条約が発効したこの日は、沖縄を日本から切り離し、米国に売り渡した「屈辱の日」です。
当医療生協の組合員も、沖縄民医連、医療生協労組と大型バスをチャーターして参加しました。参加者は各界代表者の発言に真剣に耳を傾け、政府に対する抗 議決議をあげて、「ガッテイン(合点)ならん」の三唱をおこないました。
(伊波宏俊通信員)
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いつでも元気7月号No.261より