医系学生と餅つきで交流
当医療生協では、毎年12月に組合員と職員がいっしょに餅つきをします。しかし、組合員の高齢化によって、年々杵を持つ人が少なくなってきました。
そこで今年は若い力を借りようと、佐賀大学医系学生サポートセンターの学生と職員に参加してもらいました。このセンターでは、当医療生協の組合員がボラ ンティアで食事づくりをして、医系学生を励ましています。
いっしょに餅をついて、短い時間でしたが楽しい交流の場となりました。つきたての餅に大根おろしやきな粉をからめて、おいしくいただきました。神野診療 所へ受診しに来た組合員のみなさんも、喜んで買ってくださいました。
(岩見功通信員)
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いつでも元気4月号No.258より