卒後3年目研修で元気に
島根県民医連
11月21日、看護・介護職員11人が参加して、卒後3年目研修をおこないました。
患者さんの退院後の在宅生活をテーマに、退院支援の症例レポートを事前に課しました。午前はケアマネジャーとヘルパー経験のある生協理事さんの講義を聴 き、事前レポートの内容や講義の感想を交流しました。
午後の“コーチング”研修では、新卒研修時に書いてもらった「自分宛の手紙」がサプライズで登場。入職直後を振り返り、あらためて今の自分を見直し、次に3~5年後の自分をイメージしてもらいました。
「がんばってきた自分を発見!」「新たな目標が明確になった」などの感想が寄せられ、元気な笑顔になって帰っていきました。
(小林優子)
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いつでも元気2月号No.256より