記念の遠足　北海道・札幌西・手稲健康友の会

　当友の会の「生き生きお食事会」は、9月で7年目を迎えました。記念に9月29日、札幌オリンピック以来、毎年国際大会がおこなわれる大倉山ジャンプ台にみんなで出かけました。
　ヒルサイズ134メートルのジャンプ台を見上げ、思わず「高い！」と歓声。下を見れば札幌市が一望でき、「気持ちがいい」との声が上がりました。
　ジャンプ台を背にして大きな声で合唱をして、初秋の心地よいひとときを過ごしました。
（横山博子通信員／写真・村上穂）

コースいろいろ　石川・金沢北健康友の会

　金沢市内の4つの共同組織が協力して、ウオーキングを企画しました。
　子どもから80歳を超える高齢者まで105人が参加。コースは各組織が1つずつ責任を持ち、金沢城の周りを歩くコース、武家屋敷をガイド付きで巡るコー ス、寺町や茶屋街を巡るコース、室生犀星の碑や文化施設を巡るコースと、それぞれ魅力たっぷりです。
　おそろいの鮮やかなネッカチーフを首に巻いて歩く姿が、市民にも注目されました。「金沢に長く住んでいても、こんな場所を通ったのは初めてや」という声が上がっていました。
（藤牧渡）

---

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気12月号No.254より