宮城・坂総合病院友の会
この度、医学生20人といっしょに、仮設住宅を訪れました。入居者にあんこ餅と雑煮を振る舞い、大変喜ばれました。たこ揚げには、春休み中の子どもたちから歓声があがりました。
仮設住宅での生活も半年が過ぎ、慣れてきているように見えても、居住者の不安は募るばかりです。友の会では仮設住宅内に班を立ち上げ、もっときめ細やかに寄り添っていきたいと考えています。
(佐藤久通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気7月号No.249より