親子の思い出づくりに貢献
石川・金沢北健康友の会
7月3日、3回目のおやこ保健学校を開きました。
実行委員長の高村昭輝医師(小児科)の提起にこたえ、ことしは申し込みを断らないことを決めて、56人の参加者を受け入れました。
歯科クイズで景品をもらったり、手洗いコーナーでは「きれいに洗ったのに、ばい菌がついていた」など、子どもたちの声が響きました。
高齢者を疑似体験するコーナーでは、「お年寄りは大変だ」「家に帰ったらおじいちゃんにやさしくしたい」などの感想が。
超音波でゼリーの中味を当てる放射線科コーナーは、保護者の一番人気でした。夏休みの親子の思い出づくりに貢献でき、新しい会員も4人増えました。
(礒貝幸恵)
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いつでも元気11月号No.241より