「月刊」へ出足早く
友人にも『元気』拡大 千葉健生病院健康友の会
九月二日、診療所の玄関前で第一回目の『元気』拡大行動をしました。秋の「拡大強化月間」に向けて、九月をスタート月間として勢いをつけようととりくんだものです。
見本誌と購読申込書を手渡しながら声をかけました。「会員だから読んでいるよ」「いい雑誌だけど目が悪くなってしまって」「見本誌を読んでから決めるね」などの反応がありました。
この拡大行動で一部増やした後、友人にすすめたら「三八〇円ならいいわよ」と中味も見ないで快諾。もっと早く声をかければよかったと反省しました。
九月一七日には「『元気』創刊二〇周年お楽しみの集い」をおこないました。たくさんの人に『元気』を知ってもらう「月間」にしたいです。
(伊藤則子通信員/写真・加藤準之助)
配布ルート確立して増誌 東京・足立健康友の会かばら支部
当支部では、『元気』を役員会で読みあわせたり、感想を出しあって活用しています。
毎年一〇~一五部増やすという目標をたてて、健康講座やレクリエーション行事のたびに宣伝して広めてきました。
増やすにあたっては、配布ルートの改善も大きな役割を果たしました。二年前から機関紙の配布ルートを使って、友の会員に直接配達するようにしたのです。それまでは職員による手渡しが主で、受診に来ない方は何カ月もたまってしまうケースがありました。
だんだん軌道にのってきて、三年間で四四部増えています。支部ニュースの月刊化を果たし、ホームページも立ち上げました。
これらの活動や職員との共同行動が実を結び、仲間増やしでも三年連続で年間目標を達成しています。
(渡辺政次)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気11月号No.241より
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