浴衣姿の青年代表に注目
石川・金沢北健康友の会
8月6日、恒例の「ピースフェスタ・盆踊り」がおこなわれ、民医連職員と地域住民約800人が参加しました。紅白の幕や提灯を飾った舞台の上では、三味線やロックバンドの演奏、医学生のジャグリング、地域の女性たちのフラダンスと盛りだくさん。
踊りの始まる前に、舞台では原水禁世界大会に参加する代表の紹介がありました。石川県から世界大会への参加者は37 人で、そのうち33 人が民医連関係者とのこと。
今春入職した医師や看護師、薬剤師など若い職員が、浴衣姿で舞台に立って世界大会に参加する思いを語ると、大きな激励の拍手が送られました。
昨年の世界大会に参加し、継続的に平和問題にとりくんでいる青年職員と同様、ことしの参加者も平和運動の先頭に立ってほしいです。
(藤牧渡)
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いつでも元気11月号No.241より