わたしと民医連
職員全員で「わたしと民医連」 神奈川・川崎医療生協京町診療所
一月二七日、非常勤を含む職員全員で「わたしと民医連」の発表会をしました。一人三分の持ち時間で、それぞれ自分の生い立ちや民医連に入職するきっかけ、民医連に対する思いを語りました。
「川崎が経営困難のとき、全国からの励ましに、いっそう民医連の素晴らしさを感じた」との意見も出ました。
後日、「民医連新聞」をじっくり読む職員の姿がありました。今回の企画が、職場にいい影響をあたえたようです。
(市村進)
スタンド設置でスッキリ 徳島健康生協
先日、当県連で民医連の新綱領を漫画・カット・イラストに表現するコンテストがおこなわれました。
本部総務部は、「私たち民医連は、無差別・平等の医療と福祉の実現をめざす組織です」の部分を担当し、優勝しました。賞金でパンフレット・スタンドを購 入し、総務部事務所に設置しました。狭苦しかった事務所がこれでスッキリ。若手職員のアイデアに感心しきりです。
(石川弘和)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気5月号No.235より