イベントもりだくさん
寒さ吹き飛ばした餅つき 岩手・盛岡医療生協
一月一〇日は川久保病院の開院記念日です。記念イベントとして、一一日に病院の前で餅つきをしました。
大雪のなか訪れた患者さんや組合員さんに、つきたての餅が振る舞われました。用意した二〇〇食分をみんなで完食。
寒さも吹き飛ばし、大成功でした。
(小笠原栄治通信員)
つどいで集金袋コンテスト 岡山医療生協芥子山支部
一月一六日、当医療生協の「二〇一一年新春のつどい」を開きました。全支部から五〇〇人が参加しました。
午前中は講談師の田辺鶴瑛かくえいさんの講演。「ほっとけ心のアッパレ介護」と題した、涙あり笑いありのお話でした。午後からは支部や委員会、職員の出 し物です。コーラス、踊り、寸劇などで、楽しいひとときを過ごしました。
ロビーでは、集金袋のコンテストが…。思い思いのかわいい物や使い込んだ物、変わったデザインなど手作りの作品が並びました。それぞれ甲乙つけがたく、 順位などはつけないことにしました。コメントをつけてはりだされ、参加者の注目を集めていました。
(湯原明慧通信員)
初登場の職員フラダンス 北海道勤医協 札幌病院友の会
前日までの大雪がやんだ一月一五日、当友の会と札幌病院など近隣の事業所職員の合同新年会を開きました。地元の各町内会長など、一三団体から一七人の来賓を含む一四九人が参加しました。
交流会では、コーラス「バウムクーヘン」の素敵な歌声のほか、職員のサークル「ホワイトプルメリア」のフラダンスが新年会に初登場。
ビンゴゲームをはさんで、友の会有志による盆踊り。踊りの輪に入った参加者は、「みんなでいっしょに踊りの輪を作れて楽しかった」とたいへん好評でした。
(小野幸夫通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気4月号No.234より