『元気』活用して学習
宮城・大崎健康福祉友の会
友の会古川支部「街三ブロック」は、班長会議のはじめに二〇分間の学習会をしています。テーマはその時々の運動課題をとりあげます。
一月は『元気』二月号「後期高齢者医療制度、即時廃止が必要なこれだけの理由」をコピー。副責任者の私が講師になって要点をわかりやすく説明し、学習しました。
「民主党は野党時代、他の野党とともにこの制度の廃止を公約してきたのに、政権についたら廃止は四年後に先送りだなんておかしい」と。「廃止させるため に今の国会にむけて私たち友の会の運動を強め、署名をこれまで以上に集めよう」と各班に署名用紙を配り、訪問しながら協力をお願いすることになりました。
(平沢勇喜通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気4月号No.222より