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いつでも元気

いつでも元気

子どもたち

盛大な子どもまつり 京都・西京健康友の会

torikumi220_05 一一月一日、第一一回子どもまつりを開催しました。まつり実行委員会には、新しく参加団体も増え、診療所、友の会、新婦人、土建組合、PTA有志、学童有志、あひるの親子サークルと個人の参加でとりくみました。
 「今年も子どもまつりはありますか」の問い合わせがあり、実行委員会をドキドキさせました。たくさんの子どもたちが楽しんでくれました。
 トンカチコーナーを担当した土建の組合員さんたちは「喜ぶ笑顔を見たら止められない」、子どもの大好きな魚釣りのコーナーの担当者は「もう来年のことを 考えている」という張り切りようです。フリーマーケットや、自治連合会の会長さんや少年補導委員長などにも声をかけ、地域の輪が広がりました。
 初参加のスタッフからは、来年もぜひ、と声がよせられました。
(藤井貞子通信員)

こどもまつり200人で 香川医療生活協同組合

 一一月一五日、「へいわこどもまつり」を開きました。三月に開院予定の小児科クリニックの上棟式にあわせたもの。
 事前に医療生協の機関紙にチラシを入れたり、病院職員に周辺地域にポストインして約二〇〇人の親子連れが参加しました。
 餅つきや輪投げ、一〇円の綿菓子、スーパーボールすくい、そして医学生の手品などを楽しみました。また、子どもの写真入りカレンダーづくりは長蛇の列。 香川の観光シンボル「親切な青鬼くん」やサルの登場に、子どもたちは大喜び。やや寒かったのでふるまいうどんもあっという間になくなりました。
 病院周辺はマンションが林立し、子どもも多いのですが、組合員活動になかなか結びつかない事が悩みでした。日曜日の午前中の企画にこんなにたくさん来て くれるのは新たな発見でした。また、参加した家族同士の交流もあり、和やかな雰囲気でした。
(川田晴美)

はたけ班カライモ収穫祭 福岡・ありあけ健康友の会

 秋晴れの中、高取保育園の子どもたちとカライモ収穫祭をおこないました。
 「大きなお芋がとれたよ」「ぼくもとれた!」あちこちで子どもたちの歓声が上がります。毎年恒例になった高取支部はたけ班の収穫祭です。
 鍬やスコップで芋畑を掘り、つるを引いて大きなお芋をとっていきます。泥だらけになりましたがワゴン五杯の大豊作でした。
(福田恭介通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.220より