地域のなかで
市の職員とともに現地調査 岡山医療生協芥子山支部
さらに負担強いる見直し 宮城・古川民主病院友の会
二月二六日、大崎地方社会保障協議会主催で、「どう変わる介護保険制度」をテーマに学習講演会を行ないました。七五人が参加。特養ホームの施設長やケアマネジャー、ヘルパーなどの参加が多数ありました。
講師の佐俣県社保協副会長は「今度の見直しは、要介護者の願いにこたえる内容でなく、むしろ国の負担を減らすため。サービスの利用を制限し、さらに負担 を強いる見直しである」ことをわかりやすく話されました。
この改悪をストップさせるために地域に署名を広く働きかけようと確認しました。
(平沢勇喜通信員)
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いつでも元気5月号No.163より