特集1 イラクへは被爆者医療の支援こそ必要だ/「人間の鎖」で小牧基地包囲【愛知】
雪の中、小松基地にむけて(1月17日=撮影・豆塚猛) |
一月一七日、降りしきる雪の中、自衛隊のイラク派兵反対集会と小牧基地を「人間の鎖」でつなぐとりくみが行なわれました。「鎖」には一四〇〇人が参加。愛知民医連から三〇人、石川民医連からも青年職員八人が参加しました。
集会では、「イラクには自衛隊派兵でなく、日本が先端をゆく被爆者医療などを提供すべき」という発言に大きな拍手がおきました。 (小栗章雄)
いつでも元気 2004.3 No.149
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