MIN-IREN 人権Café Vol.2
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医療・介護の現場で考える人権
1,自分と相手を大切に 個人の尊厳へつながる包括的性教育を学校で
「性の健康教育活動」立川相互病院 ティーンズセクシャルヘルスプロジェクト(TSHP)
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2,深刻な女性の困窮一人ひとりが生きていける公的支援を
〇コロナにまけない!食料×生活支援プロジェクト(東京都豊島区南大塚)
国連 広報センター ジェンダー平等を実現しよう
国連広報センター 女子差別撤廃条約
(※1)包括的性教育(セクシュアリティ教育) 人権の尊重、ジェンダー、多様性を重視し人間に対する肯定的価値観の形成を目的に、科学的根拠に基づいて、発達段階や年齢に適した知識、態度、スキルを得るカリキュラム。WHO、ユネスコ、ユニセフなどが協同して「国際セクシュアリティ教育ガイダンス~科学的根拠に基づいたアプローチ」(2009年公表、2018年改定)を発信し、すすんだ国々では一つの教科として学ぶ権利を保障しています。日本は、国連の勧告にも関わらず位置づけていません。
(※2)性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)
セクシュアル・ヘルス=「性」に関して心身ともに満たされ、社会的にも認められていること。リプロダクティブ・ヘルス=妊娠したい人、したくない人など問わず、心身ともに健康にいられること。セクシュアル・ライツ=セクシュアリティ「性」、性のあり方を自分で決められる権利。リプロダクティブ・ライツ=産むか産まない、いつ・何人子どもを持つか決める権利。妊娠、出産、中絶の十分な情報を得られ、「生殖」に関するすべてのことを自分で決められる権利。
「ジェンダーギャップ指数から見える日本の遅れ」
〇内閣府男女共同参画局
〇「民医連新聞5月3日号」2021 選挙に行こう 男女が等しく大切にされる社会へ 憲法の視点を交えてジェンダーを考える 太田啓子弁護士に聞く
民医連新聞5月3日号
〇「共済だより5月号」(女性議員を増やし民主主義のレベルアップを 黒澤いつき弁護士)
「ここもチェック」
〇「いつでも元気4月号」(自身の男性性を見つめ直す 清田隆之)
〇「メディウング77号 シリーズLGBTvol.2」