笑顔が集まる
祝100回 千葉・北部診療所友の会
『元気』は10月号で、めでたく300号。友の会の読者会「いつでも元気な会」も10月25日で見事100回目の開催となりました。
2005年に購読を始め、08年に拡販説明を受けて読者会を10人でスタート。当初は、各自が興味を持った記事について感想を交流していました。最近では、時事ネタと『元気』の記事を織り交ぜたフリートークがメーン。コーヒーとお茶菓子を楽しみながら、大声で話してストレス発散にもなっています。
読者会は今日も、6人の元気すぎるメンバーで盛り上がっています。
(沖敏雄通信員)
読者会で2部拡大 北海道・札幌東健康友の会
9月23日、「いつでも元気」札幌東販売所主催で読者会「健康“腸”寿のはなし」を開催し、34人が参加しました。
講師は勤医協中央病院の鹿野哲医師。「腸は免疫の重要な役割を担っている」「ストレスと免疫」「笑いと免疫」などについて、ユーモアを交えて分かりやすく講演して頂きました。
参加者からは「毎日笑って生活できればいいな」「リラックスできて良かった」「リンパ球が大事だと分かった」などの感想が寄せられ、最後に行った『元気』購読の呼び掛けでは、その場で2人が購読を約束してくれました。
(文・西村裕子)
数年ぶりの販売所交流集会 北海道・民医連道南ブロック友の会
9月8日に数年ぶりの販売所交流集会を開催。道南勤医協の堀口信理事長が「医療と介護の倫理、予告編」と題し、終活の迎え方などについて講演。続いて、14の販売所と職員28人が日頃の活動を交流しました。
「班会が『元気』配布と購読料集金の場になっている」「毎月の配布訪問が安否確認になっている」などの経験や、「高齢で読めなくなった人が増えている」との悩みも出されました。
最後に、リニューアルした『元気』で堀口理事長による連載が始まったことを生かし、新しい購読申込書を作成して月間の目標達成を誓い合いました。
(舩木幸子通信員)
いつでも元気 2017.1 No.303