手を取り合って
楽しい料理教室 千葉健生病院健康友の会
9月29日、友の会習志野支部で「食と健康」のレシピを使った料理教室を開催、8人が参加しました。料理教室は管理栄養士を講師に、7年続いています。
この日は2016年8月号に掲載された「夏野菜の麻婆豆腐」「かぼちゃのあらつぶしスープ」など4品を作りました。「市販の顆粒だしは塩分が多いので天然だしを」などの注意を生かして、だしや調味料を工夫。『元気』を見ながら和気あいあいと協力し合って完成させました。「お味は星3つ」と笑う皆さん。これからも『元気』を活用してほしいと思いました。
(山川久子通信員)
手作りおはぎの食事会 岡山医療生協
9月16日、サロン「来夢来人」にて食事会を開き、利用者11人、ボランティア7人が参加しました。
メニューは手作りの三色おはぎ、花麩と豆腐のすまし汁、切り干し大根の煮物、漬け物、デザートにはオレンジと梨も。食卓には秋を感じられるようススキと桔梗を飾りました。
おいしく頂いた後は、誕生月の利用者Kさんにプレゼントを渡して、歌でお祝い。コーヒータイムには近くの公民館職員さんから、「詐欺に用心」の注意と防災体験のお知らせを受けました。
遠くから参加された方もいて、ボランティアも励みになりました。
(湯原明慧通信員)
マージャンで仲間づくり 北海道・民医連道南ブロック友の会
「飲まない・吸わない・賭けない」健康マージャンが始まって7年。「もっと楽しみたい」「仲間づくりと認知症予防になる」と、5月に「マージャン女子会」が、続いて男性も参加できる「マージャンすてっぷ」ができました。
月2回の土曜日、午前10時~午後5時まで参加費300円での開催。「安いのに1日楽しめる」と好評で、現在の登録者は25人。10月29日には、地域包括支援センターからの紹介で見学に来た方が、早速女子会に登録してくれました。
この取り組みの中でも友の会員と『元気』を拡大しています。これからもマージャンを通して仲間づくりが広がりそうです。
(大田夏美通信員)
いつでも元気 2017.1 No.303