石川県健康友の会連合会金沢北ブロック

　当友の会の事務局に看護部から『元気』の申し込み用紙がどさっと届き、一気に16部増えました。「えー、16部も!?」「すごい！　どうして!?」とびっくり。
　城北病院看護部での新人オリエンテーションで、研修担当の先輩看護師が『元気』を読んでもらうためには…と知恵を絞って考えたのが、新人さんの販売所を作ることでした。入職後３年間は、１カ月に１度は必ず研修で顔を合わせるので、『元気』を学習資料として活用することができます。担当者を決めて研修の時に集金すれば、それぞれが違う病棟にいても大丈夫。研修担当者も今まで病棟に届いていた分を販売所に移して17部でスタートしました。
　還元金は夏の原水禁世界大会にたくさん新人を送り出すために活用しようと話されています。こんな楽しい販売所が各部署にできたら最高ですね。
（萱野真実）

いつでも元気　2016.7　No.297