会員訪問で色々な話が
山形・本間病院友の会
年度の初めから、酒田市の琢成学区で友の会員の訪問行動をしました。この地域は高齢化率が四二%と市内で一番高く、本間病院の地元でもあります。
病院職員と友の会役員一〇〇人以上が参加。医療・介護の問題や「隣近所との付き合い」「買い物などの交通手段」といった日常生活の困りごと相談、病院や友の会への要望などを伺いました。
訪問した友の会員からは「お金がなくて医者に行けない」「相談相手がいない」「本間病院や友の会が頼りだ」など多くのお話を聞くことができました。いただいた意見にどう応えていくか、今後検討していきます。
(渡部英男通信員)
いつでも元気 2016.7 No.297