いただきます!
心待ちにしていた食事会 宮城・仙台南健康友の会
昨年一二月にスタートした当友の会若林ブロックのお食事会。二回目は若林老人憩いの家で開催し、約二〇人が集まりました。
アコーディオン演奏で春の歌などを歌ったあとに、自己紹介。なんと小学校の同級生で、六〇数年ぶりの再会がありました。「夫を亡くしてから話し相手がいなくて寂しい」という方もおり、皆さんこういう場を心待ちにしていたようです。おしゃべりに花を咲かせながら、手作りのカレーに舌鼓を打ちました。
食事の後は、元長町病院事務長の渡辺建寿さんがリードして脳トレ。「つながることと笑うことは、健康で長生きするためにとっても大事なこと」と渡辺さん。「はい、右手でグーチョキパー、左手でそれに負けるグーチョキパー」と、笑い声の絶えない楽しい脳トレとなりました。終了後は「次回も楽しみにしてます」という声が多くの方から聞かれました。
(平尾伸二)
職員の手料理で 長野・東信医療生協
一月一五日、「おしゃべり食事会」を当医療生協の組合員ルームでおこないました。職員手作りの料理を振る舞い、話をしながら楽しく食事をすることを目的に、普段ひとりで食事をしている方を対象に声をかけました。
当日は組合員と職員合わせて二〇人ほどが参加。「お弁当かと思ったら手作りのご飯でおいしかった」と好評でした。次回も楽しみとの声もあり、これから月一回は実施できればと思っています。また、この活動が地域へ引き継がれることも期待しています。
(市川久子)
いつでも元気 2016.5 No.295