踊って笑って
動物たちがにぎやかに 北海道・札幌西・手稲健康友の会
恒例の新春交流会、今年は新しくなった町内会館を借りての開催となりました。ステージもピカピカで、登場する皆さんも大張り切り。
特に西区病院の看護師たちによる「元気になるエアロビクス体操」(写真)は大うけ。干支の猿を真ん中に、カエルや牛などが舞台狭しと動き回る姿は圧巻でした。練習では筋肉痛になったという話も。ほかにも二胡の演奏、医局職員によるコーラス、フラダンスなど楽しい余興が続きました。
昨年は「ひだまりクリニック」の開院30年でした。「かかりつけ医としての役目を、これからもしっかり果たしてほしい」と願った新春交流会でした。
(坂野悠紀子通信員/写真・奈良将)
ひょっとこに大笑い 長崎・させぼ健康友の会
1月22日、いこいの家で「新春の集い」が開かれました。会場いっぱいの58人が参加。料理はもろぶた寿司や赤飯など、会員有志の手づくりです。
ピアノとギターの伴奏に合わせた「一月一日」の合唱で開会。続いてサークル紹介をかねて、フラダンスと太極拳が披露されました。さらに「ひょっとこ踊り」で会場は大爆笑。
石木ダム反対でがんばる川棚町石木・川原地域の住民の方々に連帯して、石木川周辺の四季を歌う「川原のうた」を参加者全員で合唱しました。
(奈木義昌)
いつでも元気 2016.4 No.294
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