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ニュース・プレスリリース

年の瀬だから…

おこめがおもちに! 東京保健生協

genki293_39_01 一二月五日、大泉生協病院前で恒例の「もちつき大会」を開催しました。事前の準備から当日の運営まで組合員中心にすすめました。当日は晴天に恵まれ、近隣の親子連れや入院患者さん、職員が集まりました。
 もち米をつき始めると、「おこめがおもちになるんだよ」と言われた子どもたちは興味津々。もちをつく人、かえす人と、昔とった杵づかで年配の方も活躍していました。
 四〇キロのもち米を使って、六〇〇食を参加者や地域の方に配り、この日病院で勤務していた職員さんにも届けました。もちつきのあとは、これからの抱負を語り合う「ご苦労さん会」で締めくくりました。
(末浪和美通信員)

あっという間の望年会 みやぎ東部健康福祉友の会

 一二月三日、東日本大震災後五回目の年末を仮設住宅で暮らしている方々と、新年に希望を持てるようにと「望年会」をおこないました。
 仮設住宅に入居後、毎月「お茶っこ会」を開催して健康・生活相談などをおこなってきましたが、今回は入居者の方々の要望で食事付きのおしゃべり会としました。参加者の近況等について話し合っていたら、あっという間に二時間が経っていました。年明けにまた、お会いすることを確認して解散しました。
(佐藤久通信員)

一四六六部を四三人で 北海道・道東勤医協友の会連合会

 当友の会鳥取支部では、毎年恒例の「友の会ニュース手配りご苦労さん会」を一二月一六日に開催しました。二一人の方が参加して、昼食をとりながら交流しました。
 佐藤保雄支部長の感謝のあいさつで始まり、有田誠事務局長が地域の配達員の現状を報告。現在一四六六部の友の会ニュースを、職員九人を含む四三人で配達しています。一〇〇部以上配達している三人の配達員を紹介し、労をねぎらいました。
 参加者全員にお寿司の弁当が配られ、乾杯。自己紹介では「健康のためにしている」「夫の協力も得て、短時間でこなしている」「もっと配達地域を増やしてほしい」など積極的な意見が多く出ました。
 最後に、配達の時に役立つ防寒マスクやフェイスタオルをプレゼント。当日参加できなかった配達員にも後日プレゼントが届けられました。
(中村勝男通信員)

お楽しみの収穫祭 愛媛医療生協

 一二月一二日、生協農園二回目の「収穫祭」を開催しました。研修医の先生が顔を見せたり、いつも来るおばあちゃんも「この日を楽しみにしていました」と手押し車で参上。メニューは芋煮と芋めし、天ぷら、唐揚げなどです。芋めしは初めて食べましたが美味でした。
 さと芋は植えてからあまり手をかけられず、夏も水やりが不足していたので心配していましたが、掘ってみると意外としっかりできていてほっとしました。
 余った料理は参加者に持ち帰っていただき、最後まで楽しくにぎやかな、笑いの絶えない収穫祭となりました。これからは年三回、定期的に開催することが目標です。
(池本猛通信員)

いつでも元気 2016.3 No.293