大きい絵本に大興奮
京都・西京健康友の会
5月28日、かみの診療所で当友の会主催の絵本の読み聞かせをおこないました。
地域の「あひるの親子」グループの職員さんの声かけで、15人の子どもと8人のママたちが参加しました。
読み聞かせの先生としてお呼びしたえほん館の方は「絵本は読んでもらう本です。親子で使う道具です。赤ちゃんは絵本で遊ぶ。反応があったところは何回も繰り返し、喜びを繰り返す」とお話ししてくださいました。
『はらぺこ青虫』の大判絵本のなかで、青虫がとてもきれいで大きな蝶になって飛び回るページに、子どもたちは大興奮。子どもたちもママたちも、幸せな時間を過ごすことができました。
(藤井貞子通信員)
いつでも元気 2015.09 No.287
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