寒風吹き飛ばす餅つき
福岡・ありあけ健康友の会
師走の寒風を吹き飛ばそうと、中友診療所で恒例の「餅つき会」を開きました。
「ヨイショ!」「もうひとつヨイショ!」と、杵を持つつき手に周囲から応援のかけ声がかかります。なかには「腰に力が入っとらん。もっと強くつかんかい」と厳しい声も。二時間あまりで二〇キロのもち米がつきあがりました。
完成したお餅は小さな袋に詰めて、参加者や診療所の患者さんにプレゼントしました。
(福田恭介)
いつでも元気 2015.3 No.281
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