浦診の50年を振り返る　医療生協さいたま

　浦診の50年を振り返る　医療生協さいたま
　８月29日、浦和民主診療所の開設50周年を記念するシンポジウムを開き、262人が参加しました。
　埼玉民医連会長を務めた肥田舜太郎先生や、開設当時から活動してこられた組合員さんをシンポジストに、肥田泰・現診療所長がコーディネート。民主診療所 としての歴史を振り返りながら、懐かしい思い出や苦労話などが語られました。
　３人の若手職員が代表して未来への決意を話し、とりくみのバトンがつなぎ渡されました。ご無沙汰していた懐かしい方々との再会も大変うれしかったです。
（林政美通信員）

20周年記念レセプション　京都・やましろ健康医療生協

　当医療生協の20周年記念レセプションが南宇治コニュニティーセンターで開かれ、105人が参加しました。1994年９月にあさくら診療所ができ、その 後、訪問看護・介護や歯科にもとりくんできました。当初は1600人だった組合員は、現在4700人と３倍に増えています。
　河本一成理事長は20年の歩みを振り返りながら、「平和で健康な暮らしやすいまちづくりをめざす拠点として、今後も奮闘したい」と決意を述べました。来 賓から激励のあいさつをいただき、2006～14年に退任した元役員25人に感謝状が贈呈されました。
（堂本吉次）