みんなで楽しく
巨大福笑いで盛り上がる 北海道・勤医協月寒ファミリークリニック
一月一八日、当クリニックで新年会を開きました。
恒例になった迫力満点の獅子舞演舞が披露され、獅子が会場内を所狭しと飛び回り、一年の健康と幸せを願って参加者の頭を噛みました。
目玉企画「巨大福笑い」では、各テーブルから代表四人が「おかめとひょっとこ」に挑戦。真剣に挑戦する姿に声援を送り、大外れの出来にも笑いが起こりました。
職員たちの「ハマグリ合唱団」による「花は咲く」では、会場が一体となって和やかな雰囲気につつまれました。
(小林雄一)
「ぶらり散歩」で歴史学ぶ 福島医療生協渡利支部
一月のウオーキング例会で、街中の「福島ぶらり散歩」を楽しみました。最高気温四度で小雪が舞うなか、一〇人が参加しました。
白鳥や鴨の飛来する阿武隈河畔、瓜生岩子の像のある長楽寺、戊辰戦争のきっかけをつくった世良修蔵(長州藩)の墓のある稲荷神社、福島市最大の大日如来 坐像を安置している開山四〇〇年の到岸寺などを、目を丸くして感心しながら巡りました。
元日銀支店長邸宅内の茶屋に立ち寄り、お汁粉、ココア、甘酒でひと休み。「こんな近場にこれだけの歴史があるなんて」と話しあいながら、次回も「ぶらり散歩」をやることに決まりました。
(佐藤典子)
「食と健康」を使って 京都・左京健康友の会
『元気』二〇一三年九月号の「食と健康」を使った料理教室を開きました。
調理師を講師に迎え、参加者七人で適正エネルギー量を意識したメニューに挑戦。えのき入りハンバーグ、パプリカのナムル、水菜の昆布和えなど、野菜たっぷりの献立四品を作り、量も充分でした。
試食しながらのおしゃべりも盛り上がり、「これおいしい。家でもつくってみよう」「今日は楽しかった。また誘ってね」などの声があがりました。
(加藤ちえ)
「くわバンド」登場 くまもと健康友の会
二月一日、当友の会の「新春のつどい」を開きました。
くわみず病院医局長の福原明医師が「食べることは生きること」と題して記念講演。嚥下障害などについて説明し、いつまでも口から食べるためにはどうしたらいいかをわかりやすく教えてくださいました。
後半は琴の演奏でオープン。うたごえ、ハーモニカ、マンドリンが続き、トリはくわみず病院の医師三人・看護師二人・事務長・ソーシャルワーカーの六人からなる「くわバンド」の演奏を楽しみました。
お楽しみ抽選会では、牛乳パックと和紙でできた友の会員さん手作りの化粧箱など、空くじなしの抽選に大盛り上がりでした。
(高崎清治)
いつでも元気4月号No.270より