民医連医療 2013年1月号
●撮影地:モンゴル
モンゴルの大平原を
疾走するK3次
8 月の夏季休暇に鉄仲間3人と、北京発ウランバートル経由モスクワ行の中国の国際列車 (K3次)に乗車しました。残念ながらモスクワまでは乗車できませんでしたが、モンゴルを縦断し、ロシアのイルクーツクまで2泊3日の列車の旅を楽しみま した。撮影場所はウランバートルに着くまでの区間で特定できませんが、15両編成の最後尾からモンゴルの雄大な草原を疾走する列車を撮影しました。
撮影/廣田憲威(大阪ファルマ・プラン)
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HPHの歴史、哲学、基準、実践
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ハンヌ・ターネセン教授からの新たな3つのメッセージ
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千鳥橋病院「地域の保健室」のとりくみ
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シャルマン絆会の活動について
塚 真弓
【特集2】“生きる”を支える私たちの実践
看護・介護職の魅力を探る
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大船渡市仮設住宅群でのはつらつ「お茶っ子会」
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東日本大震災後、褥婦への電話訪問を実施して
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安心して暮らせるまちづくりをめざして
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訪問看護ステーションを利用する人の栄養状態について
村田 智香
-連載-
民医連事業所のある風景
東京・大南ファミリークリニック
新連載
もうひとつの「民医連事業所のある風景」
まずは東京・お茶の水、湯島界隈から
酒井 猛
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(37)
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