班会・講座
100回記念班会 東京・小豆沢病院健康友の会
三月一六日、大和・富士見班の一〇〇回記念班会をしました。四〇人の参加で、一〇年間の重みと喜びを共有。来賓の祝辞はもちろん、欠席者からも「一人ひとりの努力のたまもの、末永く班会が続けられますように」などメッセージが。
また会員さんも「毎月の班会が楽しみ。色々勉強し、年をとっても、ますます元気になれる班会に感謝」「情報を健康維持に役立て長生きしたい」「医師や看 護師さんの指導、時には季節に合わせて名所巡りお花見会など。思い出はつきない」。自分たちが築いてきた地域班の自覚と、さらなる夢を追い掛ける仲間ふや しへの一歩となったようです。
この日、新会員さんも二人、迎えました。
(橋本富子)
昼食豚汁班会 宮崎医療生協大淀支部
恒例になった昼食豚汁班会を三一人でおこないました。支部創立当時から年一回の行事で一三回目。中心メンバーの顔ぶれも変わりましたが、この行事は引き継いできました。
豚汁を食べる前に健康チェック、血圧や体脂肪、初めての血流測定もしました。それぞれの測定結果の説明が終わるころに豚汁もできあがり。
「皆と食事をするとおいしい」と初参加のAさん。また、料理なら任せてと初参加のBさんのてきぱきとした手さばきで素早く仕上がりました。Bさんありがとう。次回を楽しみにお開き。
(岩切八郎)
老人会で医療懇談会 ふくおか健康友の会菜の花支部
三月一七日、老人会で健康教室をおこない、一八人が参加しました。尿について膀胱のしくみなど、友の会保健教室で聞いたことを参考に説明。
その後自分の尿を試験紙で判定。やはり最大の関心事は、塩分濃度。お隣さん同士、見比べながらも自分のは…わいわい、がやがや。「少しお醤油ひかえなね」「漬物食べすぎかな?」「お味噌汁が濃いかな?」
これを機会に興味をもち、ご近所の井戸端会議などで、診療所では、健康チェックしてくれるよと、またまた輪が広がればと、思いました。
(花岡優子)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気6月号No.212より