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ニュース・プレスリリース

若者たちと

組合員への感謝学ぶ  長野医療生協

torikumi209_04 一二月一一日、二年目職員の研修に、八人が参加しました。受講者それぞれ支部の運営委員会に出て、支部の意味や活動内容を知った上での研修でした。
 はじめに、運営委員会に参加した感想を出し合いつつ、支部の役割と任務について、また組合員増やし、出資金増やしの目的について話し合いました。
 その中で「なぜ組合員さんはこのような活動を自主的におこなうのか?」という疑問が出ました。話し合うなかで、「活動の中に生きがいや喜びを見出し、社 会や人とのつながりを実感できる。何より、医療生協が好きなのだ」という結論に。
 そして「組合員さんへの感謝を忘れず、患者さんには笑顔と親切を心がけ、心新たに働いていきたい」と決意表明がされ、大きな拍手とともに研修は終わりました。
(新村紘士通信員)

ロックソーランで幕開け  岡山医療生協芥子山支部

 一一月三〇日、コープ西大寺診療所で一五周年まつりをしました。天候が心配でしたが、まつり日和の青空に。
 各支部の出店もにぎやかに。太白小学生のロックソーランとアコーディオンでみんなで歌おうで始まり、寸劇「正義の味方メタボマン~メタボってやっぱりだ めだねぇの巻」、クイズ・やバルーンアート、最後は「ピース音頭じゃ西大寺みんなで踊ろう」でしめました。
 所長の講演「やっつけようメタボ」や健康チェック、ウオーターマッサージ体験も大繁盛。
 各支部の店も、ほぼ売り切れ。当支部はうどんと不用品バザー、愛宕梨の販売。寒さも手伝いよく売れました。紅白餅も配られました。
(湯原明慧通信員)

青年職員たちと交流  千葉健生病院健康友の会

 一一月二二日、関東甲信越の青年ジャンボリーが千葉で開かれ二〇〇人が集まりました。健生病院には四〇人がやってきて、班会、青空健康チェック、ふれあい喫茶、九条の会、清拭布作業など八カ所で、友の会活動や民医連との関係を体験しました。
 特別企画で、健生病院の由来を語る講談「浜辺の赤ひげ物語」は大好評。講談は地元の会員の津久井優嶺さん。語りながら思いがあふれて涙し、参加者ももらい泣きする場面も。
 青年たちは、キラキラしていました。私たちの活動がどう映ったか気になるところです。
(伊藤則子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気3月号No.209より