• メールロゴ
  • Xロゴ
  • フェイスブックロゴ
  • 動画ロゴ
  • TikTokロゴ

ニュース・プレスリリース

仲間たちとの交流

0歳から85歳まで楽しんだ  torikumi205_03 北海道・道南勤医協七飯友の会

  八月一〇日、当友の会夏の交流会を、〇歳から八五歳まで五六人でグリーンピア大沼でおこないました。
 午前中は、『いつでも元気』杯パークゴルフ大会や温水プールでの水泳、森林浴などを楽しみました。おいしいお弁当を食べた後は、ゲームや歌で大いに交流を深めました。
 チビッコ合唱団のかわいい歌声に会場は割れんばかりの大拍手、お年寄りのナツメロに踊りだす八五歳も。じゃんけんゲームでは『元気』の還元金で用意した 超豪華(?)賞品が全員に当たりました。おかげで『元気』が二部増えました。最後は温泉でのんびり入浴。皆の笑顔が素敵でした。
(巻口宏行)

花火をみながら配布者の集い  医療生協かながわ中央A支部

 毎年八月第一火曜は、「湘南江の島花火大会」です。藤沢中央A・B支部では合同で、日ごろ機関紙配布に参加されている方への感謝と交流を深めるため、例 年、この日「手配布者の集い」を開いています。今年は五日でした。会場は藤沢診療所。屋上からは色とりどりの花火の打ち上げが見え、絶好の見物場です。
 九年前の支部結成時には組合員は六〇〇人をわずかに超えた程度。それが診療所の移転新築、支部分割も完了。いまではA・B支部合わせ一四〇〇人を超えています。
 組合員さん手づくりの料理に所長から差し入れのビール、事務長も入って笑顔で交流、終了予定が三〇分延長になりました。
(岩田浩通信員)

医療のうたごえ祭典で交流  北海道・きずな健康友の会

 八月三〇日、仙台で開かれた「医療のうたごえ祭典」に、当友の会のうたう会きずな一〇人が参加しました。
 今年は、「多喜二生誕一〇五年、没後七五年」の節目、志なかばで殺された多喜二の遺体に、母セキが「それ、もう一度立たねか。みんなのために、もう一度 立たねか」と叫んだ思いと、平和への思いをこめ「小林多喜二へのレクイエム」を歌いました。特別賞「思いが伝わったでしょう」を受けました。
 交流会では、京都民医連第二中央病院、船橋二和病院、千葉健生会病院など、うたごえの仲間たちとも交流できました。
 きずな健康友の会のまちづくり月間を成功させる目標と方針も決まりました。たくさんの仲間との出会いの元気を「月間」につなげます。
(大田夏美)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.205より