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ニュース・プレスリリース

子どもたちの笑顔

じゃがいも収穫まつり  福岡・ありあけ健康友の会はたけ班

torikumi204_01 梅雨の晴れ間の六月一七日、近所の高取保育園の年長さん三〇人とじゃがいも収穫まつりをしました。
 「わーい、大きいゾ」「ハート型だ」「ミミズだ」「子ネズミだ」とワイワイガヤガヤ。とにかくにぎやかで楽しい収穫でした。
 この日、七〇礰の収穫でした。六月二三日、米の山病院玄関で一五〇袋を完売しました。
(久後勝幸通信員)

初めての子育て懇談会  京都・西京健康友の会

 二カ月ごとに診療所でおこなう「初めての子育て懇談会」に一二組の親子が参加しました。初めてママになった方たちの子育ての緊張がピリピリ伝わりました。参加時の質問に看護師がていねいに答えていました。
 「専門の方の話が聞けて参考になりました。たくさんのお母さんにも会えて、赤ちゃんたちも個性がそれぞれで、皆可愛かった」「自分の子どもだけを見てい ましたが、よいリフレッシュになりました」「ハシカの流行などを聞けてよかった」「ぐずっている子をあやしていただいて、とても助かりました」などの感想 が寄せられました。
 私たちも「この場でたくさんお友だちを作ってください」と訴えました。
(藤井貞子通信員)

子育てグループの星まつり  千葉・船橋二和病院健康友の会

 七月七日、赤ちゃん、幼児連れのお母さんたち二十余人が集まりました。
 まずは保育室のボランティア保母さんに子どもを預け、笹竹や折り紙を用意した部屋で、七夕飾りづくりを始めました。子どもから解放されたお母さんたち は、独身の顔になり、おしゃべりしながら手作業をすすめます。私から『いつでも元気』七月号の子どもの記事を紹介し、講読をおすすめしました。
 別室からは子どもさんたちがママを呼ぶ泣声の大合唱が止まず聞こえ、ボランティア保母さんたちの忍耐に感心。
 約二時間で美しい七夕飾りはできあがり、隣り部屋からかけ寄った子どもさんを抱いたお母さんたちは「リフレッシュできた」と口を揃えました。
 友の会が、病院で生まれたお子さんとお母さんの同窓会のようなこの催しの支援をつづけて四年。この中にいる若いママさんたちがやがて友の会の力強い働き手となってくださるよう願いを短冊に書き、笹の葉に結びつけました。
(柏木文代通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気10月号No.204より